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屈強な爪水虫はどう治療すればいい?

脚にクリームを塗る女性

日本人が多いのが水虫で、多くの水虫患者が治療しています。最も治りにくいと言われているのが爪水虫です。水虫は真菌の一種である白癬菌が足や手・爪などに感染して引き起こります。それ以外の部位では頭はしらくもと呼ばれていたり、股ではいんきんたむしなどと呼ぶことが多いです。白癬菌は身体にくっついているのではなく、生活環境においてばらまかれていると言えます。例えばプールや銭湯などの大勢の人が裸足になるところで感染することが多く、家の中でも存在していますが水虫菌の感染力は最短48時間と言われています。つまりその間にきちんとお風呂に入ってきれいにしていると、感染することがありません。しかし、一度感染すると治療をしっかり行わないと完治するのは難しいでしょう。いくつか種類があり、小水疱型や趾間型、角質増殖型や爪白癬などがあります。この中で治りにくいのは爪白癬で、爪水虫と呼ばれている種類です。原因として爪の中に白癬菌が入り、白く濁って厚くなったりボロボロしてくるものです。黄色になる人もいて、他の水虫の場合は1回1回塗り薬などを3カ月間続けると完治しますが、爪水虫はなかなか治りにくいでしょう。

現在服薬期間が短く効果の高いいろいろな治療薬が登場していて、テルビナフィン塩酸塩を含まれている医薬品があります。塗り薬や飲み薬などが販売されていて、副作用が少ないので安心して服用することが可能です。気になる人には治療を開始前に肝機能障害の有無をチェックしたり、問題のない患者に対して薬が処方することができます。1カ月毎に肝機能などの検査を受けることができ、一般的に飲み薬の場合は1日1錠を6カ月間服用することになるでしょう。テルビナフィン塩酸塩を含んでいる医薬品は多く、パルス療法と呼ばれている1日2回4錠ずつを服用し、これを1週間続けてみて次の3週間は服用を休むというルールです。この4週間を1クールにして3クール行うことがパルス療法になります。パルス療法は3カ月で終了し、その後薬の効果が続いているので6カ月で完治することができるでしょう。爪水虫は治らない、治りにくいと言われていましたが、飲み薬や塗り薬を利用することによって効率良く治療することが可能です。何かしら異変を感じたら早い段階において病院に行き、医師と相談することをおすすめします。皮膚真菌症の多くの場合白癬菌が原因ですが、他にもカンジダによるものがあるので注意が必要です。カンジダは皮膚常在菌で、身体の抵抗力が落ちていたり免疫力が低下していると増殖しやすいです。病院で検査を受けることによって原因菌を特定することができ、症状に合った医薬品を入手することができます。飲み薬が適用になるのは塗り薬でなかなか治りにくい爪白癬や頭部白癬、角質増殖型の白癬などがあげられます。殺菌的に作用するによってきちんと治療すると、完全に治すことができ不快な症状を解消することができるでしょう。